のむら幼稚園は、今回で５回目の巡回となりました。年中・年長で１２名が参加。そして、前回に続き、保護者の参加が８名。親子で一緒にプレーしたり、親子対決のゲームもありと本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。これも、のむら幼稚園の先生方の積極的な働きかけのおかげです。大人が子ども達の前で楽しそうに笑ったり、一生懸命プレーしている姿を見せることは、とても大事で必要なことだと思っています。こういう機会をどんどん作っていきたいと考えています。
この日は、園庭を一杯使っての手つなぎ鬼をやりましたが、子ども達の方が圧勝でした。ボール扱いもどんどんうまくなってきていて、力強いシュートを打っていましたね。最後の大人VS子どものゲームでは、今度は大人の方が負けじと頑張り、全勝！悔しがる子ども達の姿が印象的でした。次は、１月、隣の野村保育園と合同で行います。人数も増えて、また、楽しい時間になりそうです。
やはり子どもたちの笑顔は最高です。
前回に続いて栗真保育園に２回目の巡回指導に行ってきました。今回も高田短大子ども学科の学生ボランティアが５名、参加してくれました。参加園児は１４名。まだまだインフルエンザの流行もあり、体調不良で欠席の子も数名いました。
１回目の巡回で、とても楽しかったのか園長先生のお話で「園庭にゴールを設置したら、子ども達は喜んでシュートしたり、ドリブルしたりと走り回っていました。」とのこと。前回からまだ１か月もたってはいないのですが、子ども達の動きが素早くなっているのに驚かされました。のむら幼稚園の子もそうでしたが、やはり毎日の積み重ねは大事ですね。
また、学生ボランティアの人たちからは「とても楽しかった。」「子ども達がかわいかった。」とのことで、終わってからも子ども達に囲まれ、話をしていました。彼女たちにとっても、有意義な時間だったのではないでしょうか。
１月、２月にも呼ばれました。また会えるのが楽しみです。
やはり子どもたちの笑顔は最高です。
